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    こども祝福式

    • 2011.11.29 Tuesday
    • 19:51

     11月27日(日) こども祝福式

    こどもたちの祝福を祈る時を持ちました。
    まずは最近生まれた赤ちゃんの祝福です。
    この日は沢山の赤ちゃんが前に来てくれました。
    なんか赤ちゃんは見ているだけで
    幸せな気持ちにさせてくれます。
    とってもかわいい子供たちの将来を神様が
    祝福してくださるように礼拝の中でお祈りしました。


    3歳と7歳のお友達です。
    神様と一緒に心も体もすくすくと成長しますように。

     

    愛と希望のチャリティーコンサート

    • 2011.11.29 Tuesday
    • 18:26

    ■愛と希望のチャリティコンサートin兵庫■
                   ★2011年11月20日(日)
    場所:上郡福音教会
    開演 14:30~
    出演 林美貞、神山みさ、横山大輔、Rina&Kana 向日かおり
    司会 須貝まい子

     震災後9カ月がたとうとしていますが、復興が進んでいるといえども
    まだまだ必要が沢山あります。
    そんな中で日韓共同プロジェクトとして復興支援のために韓国、日本のゴスペルシンガー
    たちが楽曲を提供しCDが出来ました。その名も祈りです。

    このCDには値段がなく、「購入時、祈りと愛を込めて、自分で決めた金額を義援金として
    献げてほしい」と朴鍾弼(パク チョンピル)師、(東京長老教会主任牧師)。
    売り上げはすべて東日本大震災の復興支援金、
    チャリティーコンサート運営のため献げられます。


           このCDを持ってあちらこちらでチャリティーコンサートをされています。
       そして関西の最後のツアーとして上郡にも来て下さって、コンサートの時を持ちました。
       みなさんの歌声に心が熱くなって、会場の方々も涙であふれました。
       大変なことが起きた日本だけど神様が必ず癒し、立てあげ、そしてこの日本を救ってくださる
       と本当に励ましを受けたコンサートでした。


            朴先生を通しても励ましのメッセージを頂きました。
          一日も早く東北が復興するようにと続けてお祈りしています。




    KBIを覚える日

    • 2011.11.29 Tuesday
    • 17:34

     KBIを覚える日
    11月12日(土)、13日(日)

    関西聖書学院(KBI)から2人の学生が来て下さいました。
    深草キリスト教会の山口姉と高石聖書教会キム兄です。
    いつもこの時期にKBIを覚える日を持っていますが、今年も学生を送って
    くださり、2日間教会学校や証、メッセージなどご奉仕下さいました。
    土曜日はたこ焼きパーティーで子供たちにお話してくださり、
    出店なども手伝って頂きました。
    たこ焼きパーティーは子供たちが大好きなイベントで、
    特にくじびきは大人気です。くじ引きの間はぜんぜんたこ焼きが
    売れないくらいにみんな夢中になっています。
    そのほかにも綿菓子コーナー、ゲームコーナー、駄菓子コーナーなどなど
    他にも楽しい出店、食べ物があります。
    特に毎週教会学校に来ているお友達はポイントカードがあって
    50ポイントたまったらたこ焼きパーティーで500円券と交換できます。
    このために頑張ってためてきたお友達もいます。


    日曜日の礼拝の中でどうしてKBIに行ったのか証してくださいました。
    山口姉はクリスチャンホームで生まれました。しかししばらくすると
    教会に行かなくなり、神様から離れてしまいました。だけど就職先に
    クリスチャンの良き先輩とも出会い、再び神様のところに戻ることが
    出来ました。今は神様の愛を一人でも多くの方に伝えたいと
    KBIで学ばれています。

    金兄は、特別賛美、メッセージをしてくださいました。
    KBIの2年生の時に韓国で健康診断を受けた時に、
    首のあたりにガンがあることが分かりました。絶望の中で
    神様に叫ぶように祈られました。どうして主は宣教の働きのために
    召して、KBIまで導かれたのに、どういうことなのか。と
    祈りを聞かれる主は最善をなしてくださって手術も成功し、
    お医者さんにもガンは大丈夫だと言われました。しかし副作用で
    唾が出にくいので食事がうまくできなかったり、
    声がうまく出せないかもしれないとお医者さんはおっしゃったようですが、
    今一緒に食事もできますし、賛美もメッセージも出来ますと
    力強く証してくださいました。神様はなんて素晴らしいお方か
    ということを教えられ、このお方にますます祈っていきたいと
    励まされました。


    KBIがさらに祝福されて、多くの主の働き人がKBIから全世界に
    輩出されるように祈っていきたいです。

    サンディエゴ滞在記

    • 2011.11.26 Saturday
    • 15:21

    サンディエゴ滞在記   
     10月26日(水)〜11月2日(水)
     
     1週間のシアトルの滞在を終えて、チームの2人は日本に、私たち夫婦は上郡福音教会の
    メンバーが住んでいるサンディエゴに行きました。
     シアトル・タコマ空港からサンディエゴ空港まで飛行機で4時間のフライトです。
    さすがにアメリカは広いですね。途中広大な砂漠も見えました。
    そして同じアメリカでも当然ですが気候が全然違いました。シアトルでは毎日ほとんど雨で寒かったですが、サンディエゴはTシャツでも過ごせるなと思うくらい温かくて、日差しも外で歩いているとジリジリと頭が熱くなるほどです。空港まで出迎えて下さいました。
    こんな遠くからいつも上郡まで帰ってきているのはすごいな〜と感心しました。    
                  


     夜にサンディエゴのおうちに到着しました。さすがアメリカの家は世界一広い家の国
    というだけあってこのリビングだけで我が家が入ってしまうんじゃなきかと思うくらい、
    ゆったりとした造りでした。
    ファミリーが温かく迎えてくれました。
     
    シアトルは絵になる町でしたが、サンディエゴは明るい陽気な雰囲気の町でした。
     
     クリスチャンのお友達を紹介して頂き、一緒に交わりを持ちました。
    2人ともすごく日本が大好きで、韓国人の方は日本語がぺらぺらでした。
    この韓国の方が経営しているハンバーガーショップに行き、本場のハンバーガーを食べ
    てきました。日本にないようなすごいビッグサイズで手でぎゅっと押さえて食べないと口に入らないくらいのサイズでしたが、おいしすぎて全部食べてしまいました。
    さすがにそのあと胃もたれで苦しみましたが、本場のアメリカのハンバーガーを
    食べれて大満足です。

     子供たちを迎えに小学校に行きました。アメリカの典型的なパブリックスクールです。広い校舎と校庭でみんなのびのびしてました。
      
     ちょうど私たちが行った時期がハローウィンの時だったので、近所のイラン人のパーティーに
    招かれて行きました。さすがに日本でハローウィンはかぼちゃのディスプレーでかわいらしいですが、アメリカではリアルなガイコツやおばけの飾りで少し怖かったです。
    だけど子どもたちは楽しみにしていて、仮装したりしてお菓子をいっぱいもらったりして
    楽しんでいました。これもひとつのアメリカの文化ですね。
     
     シーワールドにも行きました。
    シャチのショーやイルカのショー、アシカなどめちゃめちゃ良くしつけられていて
    さすがエンターテーナーの国でした。みんなのりがいいので、ヒュー、ピュー、イーエイ
    とかの歓声がすごい!!それが楽しいですね。
     
     日曜日には楽しみにしていたサドルバック教会に行ってきました。
    サドルバック教会はオレンジ郡にあり、滞在しているお家から車で40分くらい
    で行くことが出来ました。

    上郡では「5つの目的」を学んでいるセルがいくつかありますが、今回「101」〜「301」
    の本を読んで教えられ、実際にこの教会を見てみたいと思いそれが本当に実現しました。
     
     サドルバックの駐車場に着いたらすぐに目に付いたのがドーナツカーみたいなのが
    ありました。6種類くらいのドーナツがあって、しかもフリーです。
    ドーナツを配る奉仕の方もニッコリスマイルで話しかけてくれてとてもウエルカムな
    感じでした。隣にはスターバックスコーヒーがこれもフリーで飲むことが出来、
    ドーナツとコーヒーを片手に教会専用バスに乗りました。

     サドルバックはあまりにも敷地が広すぎて、駐車場からチャペルに行くまでも
    距離があります。途中オフィースやワーシップセンター、CSの建物、ブックショップ
    などがありました。
     
     朝9時から10時の礼拝に出席しましたが、ちょうどその時Jars of crayという有名
    なバンドが来ていてコンサートをされていました。
     
     こんなに大きな教会だったら沢山パスターがいるのでリック・ウォレン先生には
    会えないだろうなと思っていましたが、幸いなことにその時間はリック先生が
    お話されていました。日本ではありえない光景ですが、まず普通のシャツにジーンズ、
    そして飲み物片手に立ったり、いすに座ったりとラフな感じでとても新鮮でした。

     メッセージは、新しく来た人にも興味が持てるようなテーマで話されていました。
    この日のテーマは「ファイナンシャル」でした。今アメリカは不況なので
    お金のことをどう扱っていくか、聖書ではどう教えているかがテーマでした。
     
     礼拝終了後、帰ろうとしていたらドアのところで皆にハグしている人がいて
    誰だか分らなかったですが、その先生がリック・ウォレン先生でした。
    私たち2人ともハグしてもらい、帰ろうとしていたらまだ講壇のところで先生が
    いました。泰先生が祈ってもらいたいと言い出したので、だめもとで
    「私たちは日本からきました。祈って下さい。」と言うと、
    「ぼくも長崎にいました」と日本語で返してくれたのにはびっくりしました。

     とってもフレンドリーな先生で、そのあと私たちに手をおいて教会の祝福のため、
    日本のために祈ってくださいました。
    二万人の牧師とは思えない気さくで優しい先生の姿勢に私たちは感動し教えられました。

     サドルバック教会は大きい教会だけどちゃんと本に書かれていたことが実際になされて
    いて本当に見に行って良かったなと思いました。
    またセルとか土曜日のリーダーズ訓練もチャンスがあれば見にいきたいです。

     サドルバックの余韻を残しながら、日本に重荷を持っているスイディッシュアメリカンの方と
    食事をし交わり、彼の証も聞くことが出来良い時間を過ごしました。

     そのあとロサンゼルスに連れていってもらい、ハリウッドやチャイニーズシアターという観光地にも行きました。テレビなどで何度かこの景色を見たことがあったけど、まさか実際に行くことが
    できるなんて感激です。
     
     今回ぜひアメリカに来ている間に教会用のコーヒーメーカーを買うことが
    一つのミッションでした。というのは貴子宣教師を覚える日に時々コーヒーを昼食時に
    だして自由献金してもらい、それを宣教献金にしています。
    だけど日本のコーヒーメーカーでは限界があり、
    何回も作らないといけないのでぜひアメリカで購入と考えていました。
     サンディエゴで探してもらってようやく最後の日に見つけることが出来ました。
    1つで50杯コーヒーが作れます。それを2つ教会にプレゼントして下さいました。
    帰って早速作ったら、簡単でおいしいコーヒーが出来、皆大喜びでした。
     

     シアトルで1週間、サンディエゴで1週間アメリカ滞在を主が与えて下さいました。
    2週間で6回も飛行機に乗るなんて初めての経験で、ドキドキした旅でもありました。

     世界中の食べ物を頂き、いろんな方と出会い、
    本当に夢のような時間で、神様の祝福をいっぱい受けて帰ることが出来ました。

    今回私たちが得たことは神様は想像している以上に大きくて豊かな方であり、
    私たちを喜ばせたくて仕方がないということです。
    そして神様には壮大な良いご計画が一人一人にあるということです。
     
     神様はそれを見せるために今回私たちをアメリカへと運んで下さったんだなと
    感謝しています。

    シアトル滞在記

    • 2011.11.25 Friday
    • 19:51

      

    シアトル滞在記 
    10月20日(木)〜26日(水)

    久山宣教師がシアトルに行って5年が過ぎますが、

    上郡からその働きを見に行こう
    ということで今年やっと実現しました。

    今回上郡から4名が行くことが出来ました。
    朝8時に教会集合。

    そして岡山空港から羽田空港まで行き、

    バスで成田空港まで移動。
    それからシアトル・タコマ空港まで

    と全部で20時間の長旅です。

     

    タコマ空港無事到着

    20日の朝8時に日本を出発して

    20日の朝9時にアメリカに到着と
    なんだか訳の分からない感じですが、

    これが時差ぼけかと体験しながら、
    貴子先生のお宅に行きました。

    シアトルは雨模様でしたが、本当にきれいな街で
    絵になる素敵な街の風景でした。
     
    そのすぐ近くに貴子先生が奉仕している

    ホライズンチャーチがあります。
    1日目はダウンタウンに観光に

    連れていってもらいました。
    うわさのスターバックス1号店に行きました。

    さすがに観光地になっていますので
    すごい人でした。シアトルはさすが

    スターバックス発祥の地で

    ストリートごとにスターバックスが

    あるんじゃないかと思うくらい沢山

    見かけました。パイクプレイスマーケットを周り、
    スーパーにも行きました。

    どれもビックサイズで安い!!しかもすごい種類です。
    下のいもの写真は、あるスーパーで

    撮ったんですが、こんなにたくさん買う人

    いるのかなと思うくらい山盛りで、しかも

    色々な種類の芋があって楽しかったので

    思わず写真に収めました。

    スターバックス1号店 

    あるスーパーでの光景


    金曜日は大学のキャンパスに行き、

    いつも貴子先生がしている学生伝道に

    一緒に行きました。
    大学内でも気軽に入れて、

    自由に福音を語れるって日本では

    ありえないなと思いながら、
    日本人の若い学生たちと会い、

    ランチを一緒に食べました。

    日本のお菓子をお土産に持って
    いったらとっても喜んでくれました。私たちが

    どのようにしてイエス様と出会ったかの証を

    真剣に聞いてくれました。この中には半年で

    日本に帰る人たちもいます。ここで福音を

    聞いた子たちが日本に帰って教会に

    つながってほしいなと願わされました。

    シアトルでは、おいしいものを沢山頂きました。

    ベトナム料理やタイ料理、韓国料理、
    メキシコ料理と世界中の料理を

    食べることが出来ました。さすが多民族国家です。
    貴子先生も私たちに珍しい

    アメリカのお料理を沢山つくってくださいました。
    すごい手早いのにどれもおいしくって、

    しかもヘルシー!!
    これを毎日食べているエリックは本当に幸せですね。
     
    土曜日にはドイツ村に行きました。

    貴子先生のお家から2時間くらいのところです。
    行き道の紅葉がとてもきれいで、

    日本では見れない赤や黄色の葉っぱに癒されつつ、
    その景色に感動しました。

    まるで絵ハガキのようでした。
    ドイツ村ではやはりソーセージだろう。

    ということでお昼はホットドックを食べました。
    さすがにドイツのソーセージは

    パッリッとジューシーでとっても美味でした。
    泰先生はドイツのアイスにご満悦そうでした。

    たぶんこのサイズがうれしかったのでしょう。


     
    ドイツ村の帰りに日本礼拝の

    協力牧師であるイ先生ご家族の

    お家に夕食に招かれました。
    イ先生が韓国のプルコギを前の日から

    仕込んでくださって、あまりのおいしさに

    みんな交わりそっちのけでもくもくと

    食べました。とっても温かいファミリーで、

    土曜の夜にも関わらず私たちを喜んで

    受け入れてくださいました。
    本当に良いファミリーを主が送って

    下さったなと感謝しました。


     
    日曜日の礼拝はホライズンチャーチの

    礼拝に参加しました。
    賛美が素晴らしくて、主の臨在に触れ

    感動しました。東北の震災の

    その後の状況を少し証して
    そのあと皆さんに日本の祝福の

    ために祈って頂きました。
    地震のあとすぐにホライズンから

    献金が送られてきて東北の教会に送りました。
    今も日本のためにずっと祈って下さっています。
     
    ダック先生のお母さんとも

    お会いすることが出来ました。

    昔日本に宣教師として来られて、
    英会話を通してカリスチャペルの

    村上牧師や神戸栄光教会の

    菅原牧師もその時に導かれた
    ことを聞きました。

    今は中国のために働いておられるようです。


      
    午後から同じホライズンチャーチ内

    貴子先生が導いている日本教会の

    礼拝に出席しました。
    とってもみんなフレンドリーで

    温かい家族的な教会でした。
    シアトルには沢山の日本人が住んでいます。

    その方々のために大切な働きだなと

    思わされました。国際結婚のカップルの

    働きもなされています。



    月曜日はフリーモントという素敵な街に観光に行きました。
    フィッシュ&チップスというのが

    シアトルでは有名らしく、それは白身を

    フライにしたものとポテトの

    組み合わせでした。

    そしてサーモンも名物だったのでそれも頂きました。

    夜はヒーリングルームの体験をしました。

    癒しが必要な方が来られて、

    一人づつ祈ってくれます。

    この日もブレイクスルーがあり、

    主が栄光を現わして下さいました。

    火曜日にはホライズンの牧師であ

    ダック先生と一緒にランチをしました。
    先生はグワテマラに宣教旅行に

    行かれていて、月曜日に帰ってこられました。
    また次の週から香港に行かれることを聞きました。
    そのちょうど間に先生に

    お会いすることができて、

    交わりを共にすることが出来て感謝でした。
    牧師室にも行って、一人一人丁寧に

    祈っていただき励まされました。


     
      
    あっという間の7日間でしたが、

    一日一日が充実してとても満喫した旅でした。
    貴子先生の宣教の働きを実際に

    見ることが出来て感謝でした。

    いよいよ先生の働きがさらに

    祝福されるようにと祈っていきたいです。

    またいろんな方々とも会うことが出来、

    良くしていただいて皆の愛を十分に受けることができました。
    今回このようにチームとして

    上郡から遣わされて、いよいよ宣教の

    大切さを思わされましたし、

    何らかの形で宣教に仕える者でありたいです。感謝!!

     

     

     

    ペーデセン師ご夫妻 上郡へ

    • 2011.11.05 Saturday
    • 19:57


    遠くスウェーデンの地から、久々に上郡へ滞在してくださった、
    ヨハン&マリールイス・ペーデセン師ご夫妻。

    ペーデセン師ご夫妻は、現在 当教会の牧師である 豊村師ご夫妻が
    上郡へこられる前に、上郡福音教会で宣教師として働いておられました。

    豊村先生にバトンタッチされて31年。10年ほど前に一度上郡へ来られてから、
    久々の訪問となり、懐かしさと共に、再会の喜びを分かち合うことができました。



    10月23日の礼拝では、ペーデセン師ご夫妻がメッセージをしてくださいました。

    ペーデセン夫人は、「わたしたちは種まきです」というお話しでした。

    「種まきは、結果を見ません。また、蒔いた後、待つのが大変です。
    大雨や干ばつなどがあると 本当に大変です。

    でも、それをしないと何もできません。
    私たちは、種をまくのが仕事。だからそれをするのです。
    そして、種まきのあとは、刈り入れの時がきます。

    UP&downはありますが、それは当然で、人数が少なくなったとしても、また来ます。

    上郡も、「もうやめよう」という声があがったことがあり、祈りました。
    また 続けて戸がひらきます。
    人々の心のドアは開いています。」

    という励ましを「イザヤ45:1〜3」の御言葉とともにいただきました。


    また、ペーデセン師からのメッセージでは、「使徒3:1〜10」から語られました。

    「生まれつき動くことができず、ものごいをしていた彼を周りの人々はよく知っていたから、
    この人が癒され歩いた奇跡は、皆にわかった。そして、彼の足の癒しだけでなく、
    彼の心も変えられた。

    神様は、私たちをいつも遣わして下さる。
    必要な働きをされるために、私たちを使ってくださる。

    私は、日本に行きなさい、と言われたとき戦いがあり、初めは行きたいけど行きたくない、と
    いうような状況でしたが、でも御声が強くなりました。

    私たちは、神様に従うかどうか、信じるかどうか、信頼するかどうかを
    自分で決めます。神様は、それを支配されません。

    私は、イエスさまの導きと奇跡を見、経験して変わってきました。
    日本に導かれたのは、ただ主の恵みです。

    私たちは、素晴らしいイエスさまを持っています。」

    というメッセージをしてくださいました。



    約8日間の滞在の間、佐用、香里園、など訪問してくださり、婦人などの集会にも
    出てくださり、豊かな楽しい交わりの時を過ごすことができ、本当に感謝でした。


    「上郡に帰ってくると、美しい声がする、そう感じます」と言われていたペーデセン師。


    尊い種まきに感謝しつつ、これからもペーデセン師ご夫妻、そしてご家族の上に、
    豊かな祝福がありますように、お祈りしています。






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    上郡福音教会の紹介

    Welcome!!


    上郡福音教会HP

    兵庫県の一番西の端岡山の 県境にある 景色の美しい田舎の教会です。 自然豊かな環境の中で、 主を賛美し、礼拝しています。
    雰囲気は、子供からお年寄りまでくつろげる バリアフリーのアットホームな教会。 大家族的で、いつも賑やかです。 どなたでもお気軽にお越しください。
    心から歓迎します!

    ■主任牧師■ 豊村 善典
    Yoshinori Toyomura

    〒678-1241兵庫県赤穂郡上郡町山野里2162
    TEL 0791-52-3264
    E-mail kamigori@jec-net.org

    佐用チャペルの紹介

    佐用チャペル

    上郡福音教会の枝教会です。 10名〜20名が集う、アットホームで 楽しい教会です。 ぜひ、どなたもお越し下さい!
    心から歓迎しています。

    ■佐用チャペル牧師
    松本 直展

    Naohiro Matsumoto

    〒679-5341 兵庫県佐用郡佐用町横坂315-1
    TEL/ 0790-82-0588
    E-mail sayochapel@ybb.ne.jp


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